今回は、ひねり配管(DP・OFともに変化)の実延長・平面延長・距離などを算出する計算シートを作成してみました。
現場代理人の方、施工後に図面を作成される方に有用かと思います。どうぞご活用ください。
こちらはインストール不要、WEB上で利用可能ですので、簡単にアクセスできます。
まずこちらは、曲管の角度・目標とする高低差・振り幅を入力することにより、必要な管路延長を算出できるシートとなっております。
計算シートはこちら↓
使用曲管の種類や必要な切管の長さを算出する際に非常に役立ちます。
すでに大体の計画が決まっている場合や配管後の平面延長を計算される際は、こちらのシートをご利用下さい。
計算シートはこちら↓
※計算不可能な場合は空白となります。使用曲管・振り幅・高低差の値を変更してみて下さい。
曲管角度・実延長・高低差・振り幅を入力することにより、平面延長・直線距離・あと目標とする高低差及び振り幅との差異も分かるようにしています。
これは、実際の配管では曲管の長さが決まっている為、目指す高低差・振り幅、どちらもぴったりな配管になることはないからです。必ず差異が出てきます。
計画配管をされる方は、使用する曲管や切管の長さを決める時に役立ちますし、配管後の図面を書く方においては、高低差を基準に計算した場合と、振り幅を基準に計算した場合とで、それぞれ差異を確認し、より差異が少ない方の平面延長を採用されるのがよいかと思います。
※計算不可能な場合は空白となります。振り幅もしくは高低差の値を変更してみて下さい。

※ひねり配管とは※
配管施工において、「水平方向の曲がり」と「垂直方向(高さ)の変更」を同時に行う手法や配管形状を指します。
主な特徴と用途
- 立体的な方向転換: 単一の平面内での曲がり(水平のみ、または垂直のみ)ではなく、管路を「ひねる」ように配置することで、障害物を避けたり、異なる深さにある管路へ最短距離で接続したりする場合に用いられます。
- 複合曲管: 通常、2本以上の曲管(エルボ)を組み合わせて構成されます。例えば、45度エルボ2本を特定の角度で「ひねって」結合することで、任意の方向と高さへ管路を導きます。

