【申請に必要な書類】(道路交通法施行規則第10条)
道路使用許可申請書(2通)
1.申請書表書
※↓エクセルで簡単に作成できるようにしました。
※日中のみ、日中及び夜間の2シートに分かれています
2. 道路使用の場所 又は 区間の付近の見取図(全体図)
私は、線がくっきりしていて見やすいのでYahoo!地図を使わせてもらっています。
さらに、モノトーンにすると工事箇所を引き出したときに目立つので良さそうです。(お好みですが)
ただ、yahoo地図はかなり拡大しないと一方通行表示が出ないので、う回路などを表記する場合は注意が必要です。私は、一方通行はGoogleマップで確認しています。

住所を入力→表示されたら、Prt Scで画像をコピーし、エクセルに貼る、また、cadで作成する場合は、ペイントソフトで一度BMP (Bitmap)で保存してcadに取込むことになります。(プラグインをインストールしていれば、JPEGでも取り込みできます)
CADのほうが一手間増えますが、道路使用許可に添付する規制形態図も作成する場合は、CADのほうがオススメかと思います。
エクセルに貼ったら、下記のように、工事箇所をわかるように表示します。

出典:Yahoo!地図
3. 工程表
道路工事では工程表(作業工程・期間を示す資料)はほぼ必須の提出書類です。
数日間しかない場合は簡易なもので良さそうですが、月をまたいで連日規制するような工事では、下記のような工程表がよろしいかと思います。

こちらは一例として私が作成した6ヶ月用の工程表ですが、予定日と実施日を管理でき、工程ごとの出来高や進捗状況を把握できるのが大きなメリットです。
日付(予定・実施)を入力することにより、バーチャートも連動して自動表示します。
他にも、1ヶ月用と9ヶ月用もご用意しています。
Excelテンプレートのダウンロードページはこちら
4. 道路使用の方法又は形態等を補足するために公安委員会が必要と認めて定めた書類
これはいわゆる位置図と規制形態図です。作成方法は様々ですが、下記の情報を記す必要があります。
【位置図】
全体図と同じ要領で規制範囲を示し、通行止がある場合は迂回路を矢印で示し、通行止区間も表記する。
【規制形態図】
平面図・断面図: 道路の幅員や作業スペースがわかる図。
平面図には
①幅員(全幅)、車線、歩道・車道の区別
規制する箇所をカラーコーンで囲む
②誘導員配置位置、人数の表記
③作業区間(規制区間)の延長と幅
④歩行者通路を作る場合は、その幅員
⑤照明灯(夜間作業の場合)
⑥作業機械、作業車、作業(掘削)箇所
⑦設置看板の内容、設置位置
下記は埼玉県警察で雛形として示されているものです。ご参考までに。

出典:埼玉県警察
断面図には
作業区間(規制区間)の延長と幅(平面図にのせてもよいかと思います)
掘削幅と深さ(別途設計図面がある場合は、そちらを添付すればよいかと思います)
5.自治会の承諾書
不要な場合もあるようですが、通行止をするなどの場合は必要になることが多いようです。
住民の方とのトラブルを避ける為にも、事前に自治会長にお話をし、サインを頂いておいたほうがよろしいかと思います。
6. 設計図面
掘削の深さ、路面下の構造(上下水道管など)、復旧方法を示すために、設計図面もあれば添付することをおすすめします。
申請する内容や管轄の警察署によって、求められる書類が異なる場合があるため、事前に管轄の警察署(交通課など)に確認するのが確実です。
書類が整いましたら、納付書を作成し、料金を添えて、管轄の警察署に提出しましょう。
